
自分で言うのも何だけど、見事なまでのビフォーアフターだと思うのよね、この写真。
下段がダイエット前の昨年大晦日(72kg)。
中段がダイエット始めて2ヶ月ほど。
でもって下段が開始半年後の現状(56kg)。
並べてみると、なんつーかまるで別人の身体みたい。
で、なんでここまで痩せたのかとゆーと。
咳が続くのは百日咳の怖れが高いということで、とりあえず理由がわかってすっきり。
一方、同時に熱が出たりだるかったりは、肝臓にも理由がありそうとのことでした。
再検査もかねて肝機能や肝炎について調べたわけですが、肝機能がね。
現状で肝炎にはかかっていないものの、GOT、GOP、γ-GTPといった肝機能の数値がダメダメ。
ドクターのところには数年前のカルテやら血液検査結果なんかも当然あって、それもあわせて考えるとどうも慢性的に数値が悪くてヤバゲ。
現在のところ、脂肪肝の疑いが強いとのことですが、何にせよこのまま放っておいたら、そう遠くないうちに慢性肝炎だの肝硬変だのになってしまう怖れがある(というか間違いなくなる)そうです。
とゆーわけで、アルコール禁止令が出てしまいました。
しばらくの間――ってゆーかむしろこの先ずっと、酒はやめた方が良いとのこと。
あと、今すぐダイエットしなさいとの指令も同時に出ました。
2か月ほどダイエットしてみて、あらためて肝臓の検査をすることに。
それでダメならどうなるんだろう。食事療法とか薬とかになるのかな?
先週、肝機能、B型肝炎、C型肝炎、および百日咳の詳しい検査をしました。
その結果を聞くために会社を早退して通院したところ。
百日咳抗体
東浜株 H 1280倍
山口株 H 1280倍
という結果で、きわめて百日咳の疑いが高いということでした。
最初の検査では大丈夫そうって出てたのになあ…
ちなみに、ワクチン未接種者や10歳以上の場合、上記いずれかが40倍以上の値を出すと感染の疑いが強く、ワクチン接種者であっても1280倍以上でアウトだそうです。
ワクチン接種した記憶はないし、限りなくクロに近いわけですな、こりゃ。
ただし、ドクターに確認したところ、現在の症状ならば、もう周りにうつす心配はないとのこと。
あと一週間ほどは抗生物質と咳止めを飲み続ける必要がありますが、外出も仕事も普通にして問題ないそうです。良かった良かった。
最近、また目が見えにくくなってきた。
視力検査で0.01となったのはずいぶん前のような気がするけど、それからどんどん見えなくなってるわけで、実際どのくらいなんだろうね。
で、そろそろメガネを買い換えなきゃならんわけだけど、これがまた高いのだ。両目で5万円くらいかな?
コンタクトにすればそれ以上の視力低下はある程度まで抑えられるというけど、コンタクトは目に合わないしなあ。
とまあ、数年ごとの憂鬱を抱えていた今日この頃、どうやら最近は視力回復の手術がなかなかヨサゲとの情報を得る。レーザーで角膜の屈折率を矯正する「レー シック手術」というやつなんだけど、昔のRK(メスで角膜に切れ込みを入れるやつ)と違って、強度の近視でも効果があるとのこと。
それも、思っていたよりかなり安い。国内で一番の実績と信頼がありそうな品川近視クリ ニックの「スーパーイントラレーシック」で18万8千円。健康保険の適用外なのである程度はしょうがないけど、これから一生にわたってメガネを買 い換えることを考えればかなり安い。
しかも、健康保険は利かないけれど、各種医療保険の適用対象にはなっているらしい。さっそく私が加入しているアリコの入院保険について問い合わせてみる と、8万円まで支給されるとのこと。実質11万程度で視力が回復するなら、これは格安といってもいいのでは。
とゆーわけで、まずは診断を受けに行ってみようかと考える今日この頃。
パソコンを使う上で誰しも一度は考えることがある。
それは、いかに快適に使えるか――つまりは、いかにストレスなく使えるかということ。
一口にストレスとは言っても実際にはいろいろあるわけで。
大別すると、精神的なストレスと肉体的なストレスに分けられるでしょー。
で、いわゆるパソコンのスペック(性能)というものは、精神的ストレスにしか関わっていないような気がする。
パソコン本体がちょっとくらい性能アップしたところで、「動作が遅くていらいらする」といった精神的ストレスを低減するくらいなのではなかろーか。
とはいうものの、この精神的ストレスをほとんど感じないところまで成長しているということは、「マイコン」の時代からコンピュータに親しんでいる人間とし てはかなり評価できる。てゆーか、純粋にすごいと思う。
一方で、たいていのパソコンでおろそかにされがちなのが、肉体に直接かかるストレスへの対策で ある。
たまにパソコンをいじるくらいならたいした問題じゃないかもしれないけど。
一日の大半をパソコンの前で過ごす人間にとってはかなり重要な問題。最近は多いはずだよね、こーゆー人。
肉体にストレスがかかるのはおもに入出力に関わる部分で、つまりはディスプレイ、キーボード、マウスということになる。
このうちディスプレイに関しては、液晶ディスプレイになることでだいぶ緩和された。CRTの頃みたいな歪みやちらつきって、今じゃ考えられないくらいだし ねえ。
マウスもだいぶ進化していると思う。光学式になり、ワイヤレスになり、多ボタン式になり、さらにはレーザーを使うに至って、かなり使いやすくなったと言え るでしょー。
ところが、旧態依然として変わらないのがキーボード。
まーね、全体のコスト削減のためにはキーボードをケチらなきゃならないって理屈はわかるけど。
でも、単体で売ってるキーボードまで、ほとんど同様というのはやはり納得がいかないわけで。
物書きを飯の種にしている人間としては、これはかなりの大問題。
実際、4年ほど前には軽い腱鞘炎にかかってしまって、四六時中痛みに悩まされた。
そのときに思い切って購入したのが、現在も愛用しているKINESISキーボードなのである。
どんなキーボードかは写真を見てもらえば一目瞭然だろーけど、とにかく個性的な設計のキーボードであることは間違いない。左右が分かれて全体がアー チ状になっている。これはまあ、マイクロソフトのNaturalキーボードも同じだけど、何より特徴的なのは「お椀 型で手にぴったりフィット」「親指で攻めまくる」という点に尽きる。
まず、お椀型。
いいよね大きすぎず小さすぎず手のひらにぴったり収まるお椀型って――と思わずうっとりしてしまうほ どに計算し尽くされたこのフォルム。キー部分が窪んでいて、指をほとんど動かすことなくキータッチが可能なのだ。写真ではわかりにくいかもしれないけど、 ひとつひとつのキーは位置だけでなく向きも違っていて、当然のようにキートップの形状までそれぞれ違っている。ここまで凝っていると、人によっては偏執狂 的に受け止める向きもあるかもしれないけど、エルゴノミックキーボードを謳うからにはこのくらいやって欲しいところ。
もうひとつの特徴は、親指を多用するということ。
人間の手というものは、とくに障害がない限りは親指がもっとも力強くタフである。にもかかわらず、たいていのキーボーでは親指の役割はスペースキーを押すだけ。かわりに小指が酷使されるようになっている。
どう考えてもおかしい。そりゃー腱鞘炎にもなるわけである。
で、この「キーボードの常識」にエルゴノミックに反旗を翻したのがKINESISキーボードというわけ。もちろん他にもいろんなエルゴノミックキー ボードはあるけれど、日本国内での普及率を考えると反乱軍の総大将くらいの位置にはいるかも。KINESISに比べれば、Naturalキーボードがエル ゴノミックを名乗るなんておこがましいほどである。
さて、ではどんなキーを親指で攻めるのかとゆーと。
Enter、Space、BackSpace、Delete、Ctrl、Alt、Home、End、PageUp、PageDown――じつにこれだけの キーを親指で操作するようになっていて、日本語入力を生業にしているものにはありがたいことこの上ない。
方向キーも人差し指と中指で押せるところにあるので、普通のキーボードみたいにこれらのキーを押すために手首の位置を変えなくても済む。慣れるまでは一週 間くらいかかって、その間はかなりとまどうかもしれないけど、いったん慣れてしまえば本当のブラインドタッチが可能になるのだ。てゆーか、思考とキー操作 が完全に一体化する。考えることは指を動かすことであり、逆に指を動かすことで思考が紡がれる。このあたりの感覚はピアノをやっている人だとわかるかもし れない。
それともうひとつ、他のキーボードにはないおもしろい特徴もある。
それは、裏に角度変更用のツメがないということ。たいていのキーボードにはあるでしょ、あのツメって。
それがない。裏には滑りにくいゴム足がついているだけ。
つまり、そんなよけいなことをしなくても、最初から打鍵しやすい角度で作られてるって証拠なんですな。
ただ、いくつか問題がないわけでもない。
まずはでかい。そして高い。4万円から5万円くらいはする。あと、これは人によりけりだと思うけど指が届きにくいキーがある。標準添付のリストレストがす ぐダメになる。といったあたり。
でかいということに関しては、性能とスペースのどちらを取るかというトレードオフの問題でしょー。おすすめはでかいデスクを買うこと。最近はディス プレイもほとんど液晶だし、昔よりもキーボードに割けるスペースも広くなってるんじゃないでしょーか。
値段はまあしょうがない。これだけ凝ったものである以上、そのくらいはして当然。てゆーか、使ってみれば価格以上のメリットがあるとわかるわけで、 必要なのは最初の度胸だけでしょう。
指が届かないという問題については、私は手が小さいせいか、左右の一番外側上のキーに小指が届きにくい。もちろん、手首を軽く浮かせるなりずらすな りすれば簡単に届くけど、それではせっかくのエルゴノミックキーボードがもったいない。
とはいうものの、右外側上の「長音・マイナス」キーは、日本語入力では非常によく使う。IT関連の記事でカタカナ用語を使うとなればなおさらである。
で、ここで役立つのがRemap(リマップ)機能である。KINESISキーボードは機種に よってはメモリを内蔵していて、キーの機能を入れ替えることができるのだ。
私の場合は、下記のようにリマップしている。左側がキートップ、右側が割り当てた機能と思いねえ。
Space → Enter
Enter → BackSpace
BackSpace → Space
↑ → →
↓ → ←
→ → ↑
← → ↓
=+ → Esc
;: → ?_
¥| → ;:
?_ → =+
といった感じ。これにソフトウェアで左AltにATOKオンオフを割り当てれば、日本語入力はかなり快適になる。
最後のリストレストについては、粘着テープが溶けやすいみたいで、すぐにデロデロになってしまう。これをはがすのは一苦労だ。で、標準品の後釜に 使っているのが、サンワサ プライのジェルノートパッド。これは左右組で500?600円くらいで買えるノートパソコン用パッドなんだけど、じつ にKINESISキーボードにぴったりなのだ。裏面が滑り止めみたいな素材になっているので、とくに両面テープを貼らなくてもただ乗せるだけでOK。派手 にキータッチしてもずれないし、なかなか優れものである。
ちなみにKINESISキーボード購入はぷらっとホームにて。
他にも輸入業者はあるかもしれないけど、ある程度の信頼が欲しければ今でもぷらっとが一番でしょーきっと。
ちゃんとKINESISのコーナーがあるのは、国内ではここくらいなものだしねえ。
もっとラクチンに入力したいという欲求がある人にはぜひお勧めしたい逸品なのである。