なんてゆーか、そう。「一億総個人情報保護」みたいな感じ?
取扱注意、なモノが多い世の中なわけです。
そのひとつがパソコン。
中でも、モバイルで使うノートパソコン。
これは要注意です。
実のところ、昨今の個人情報流出問題では、ノートパソコンの紛失・盗難というのがかなり多い。
まーね、車の後部座席にポンと置いといて盗まれたとか、喫茶店に忘れてきたとか。
そゆのは、盗まれる方もかなり間抜けとはいえ、決して悪意はないわけですな。
とはゆーものの、悪意があろうがなかろうが関係ないのですよ。
実際に個人情報を流されてしまった人にとっては。盗まれた人は、被害者であると同時に加害者でもあるというわ け。
とゆーわけで、事前の防止策が必要になってくるんだけど。
大手企業なら全社挙げて対策を施すのが普通。
中堅どころも、まあそんな感じ。
でも、小規模企業や個人事業では、そんな仕組み作るほどの余裕はないわけで。
かくいう私もその一人だったり。
じゃあどうするのかというと、とりあえずはパスワードをかけるしかない。
BIOSに起動パスワードやHDD暗号化パスワードがあれば、ぜひ使いませう。
私が最近使っているノートパソコンは、東芝のdynabook SS1610という機種。
昨年の企業向け秋冬モデルですな。
企業向けだからなのか、こうしたセキュリティ機能はけっこう優れていて。
わりと便利だったりします。
でも、普段は電源オフにすることは滅多にないわけで。
通常はスタンバイのみ。
そうすると、BIOSのパスワードはあまり関係ない。
したがって、スタンバイ状態からの復帰に際してパスワードをかけるようにするんだけど。めんどくさいんだよね え。
いちいちパスワードを入力するのって。それに、まわりに人がたくさんいるところでパスワードを入力するってのは、けっこう危険もある。
ノートパソコン本体に指紋認証システムが組み込まれていればいいんだろうけど、ないモノはしょうがない。
しょうがないので、ハードウェアキーを導入することに。
USBポートにハードウェアキーを挿している間だけ、そのパソコンを使えるようにするというもの。
考えてみれば、車だってバイクだって、キーを挿し込まなければ使えないわけで。
直結?
それは犯罪です。リスクも大きいし。
で、世の中にはUSBハードウェアキーというものがけっこうあるんだけど。
これが高い。
USBメモリとセキュリティ機能を提供するソフトウェアを組み合わせたものもある。
これはそこそこ安いけど、USBメモリが使いにくい。
フタはすぐになくしそうだし、そもそもUSBメモリをどこかに落としたり忘れたりしそうだし。
使いにくいものを導入しても意味がないので。
探してみました、いろいろと。
なんだ、あるじゃないですか。
市販のUSBメモリをハードウェアキーにできるソフトウェアが。
5,000円くらいのプロダクトからフリーウェアまでいろいろと。
検討の結果、フリーウェアでも問題なさそうということに。てゆーか、フリーウェアの方が使いやすそう。「Black Burn」というこのソフト。なかなかのスグレモノです。
USBメモリを忘れたときのための非常用パスワードも設定できるので、そーゆーあたりも安心。
あと、ロック中にマウスとキーボードの操作を一切不可にすることもできる。
つまりは隠れた画面のキャプチャもできないわけで。
一方のソフトウェアはそんな感じ。
もう一方のUSBメモリは、ビックパソコン館の店頭で物色しました。
こちらもありましたよ、ぴったりなのが。
イメーションのFlash Drive Mini。フタが回転式なので、絶対になくすことがない。
なんと言っても、
キーホルダー・フックを標準装備しているのが嬉しい。
私は携帯電話をネックストラップでぶら下げるタイプなので。
そこにUSBメモリも一緒にぶら下げておけばバッチリというわけ。
「ハードウェアの安全な取り外し」なんてものは無視して、気軽に抜いたり挿したりできるのも良し。
ノートパソコンを外で使う人にはぜひともオススメです。

